自灯館道場について

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公益社団法人合気会公認道場です

合気道自灯館道場は公益社団法人合気会の公認道場です。

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植芝吉祥丸二代目道主感謝状

森師範は永年の功績により植芝吉祥丸二代目道主より感謝状を拝受しております。

自灯館命名の理由

お釈迦様の弟子達への最後の言葉「自灯明」より自灯館としました。
自灯明とは「自らを灯明として自らを頼りとして他を頼りとせず」という意味と
理解しています。私と共に稽古する人が各々自らの灯明で合気の道を歩いて行ける
よう範をしめしたいと思います。

自灯館道場の合気道とは

合気道は武道である。武道は長生きすることです。
これはすべての人間に共通します。
子供大人、男性女性、障害の有無、強い弱いに関係なく
取りと受けを交互に行い、反復稽古を行います。

このお互いの稽古を通して、相手の立場になって気持ちもわかるようになります。
そこにはより合気道の道が見えてくると考え、皆一緒に稽古を行っています。

道場の施設について

合気道の稽古に専念できる専用道場を完備しています。
男女更衣室・男女シャワー室完備。
天井が高く杖・木刀の稽古が快適に行えます。

森師範経歴

森師範

1968年
駒沢合気道教室に入会

清水健二師範(現在天道流合気道天道館管長)に師事する。
その後教室都合により清水師範に代わり本部道場藤平光一師範部長
以下本部師範の指導体制となり指導を受ける。
そのかたわら本部道場にも入会し稽古をする。
本部道場において本部道場各師範の直接指導を受ける。

駒沢合気道教室閉鎖に伴い駒沢合気道教室は駒沢の地から
等々力に移り等々力道場として再出発する。

1974年~1975年
2年間合気会本部道場幹事を務める
1985年
本部道場等々力道場の指導員として後身の指導を
行った功績により植芝吉祥丸二代目道主より感謝状を受ける
2002年
合気道七段位に列する
2003年7月
清和源氏の一流である森氏発祥の厚木市長谷(毛利庄)
に合気道自灯館道場を開場する
2012年春
勤務先での功績により黄綬褒章を受章する

道場の沿革

2003年7月

神奈川県厚木市長谷の地に自灯館道場を開設する。

2012年4月

2011年1月合気会「道場および団体登録・公認規定」により
合気会公認道場として認定される。(公認第120907号)

2012年10月

神奈川県合気道連盟に加盟する。

2015年4月

財団公益法人合気会の規定により継続認定される。(公認第150109号)

2018年9月

合気道自灯館道場15周年演武会・祝賀会開催。

2023年7月

合気道自灯館道場20周年演武会・祝賀会開催。

年間行事

2024年

                  行事内容
2月寒稽古
5月全日本合気道演武大会出場(於 日本武道館)
7月全日本少年少女武道錬成大会出場(於 日本武道館)
12月納会