合気道自灯館道場
入身・転換を極める

自灯館道場について

自灯館命名の理由

お釈迦様の弟子達への最後の言葉「自灯明」より自灯館としました。
自灯明とは「自らを灯明として自らを頼りとして他を頼りとせず」という意味と
理解しています。私と共に稽古する人が各々自らの灯明で合気の道を歩いて行ける
よう範をしめしたいと思います。

自灯館道場の合気道とは

合気道は武道である。武道は長生きすることです。
これはすべての人間に共通します。
子供大人、男性女性、障害の有無、強い弱いに関係なく
取りと受けを交互に行い、反復稽古を行います。

このお互いの稽古を通して、相手の立場になって気持ちもわかるようになります。

そこにはより合気道の道が見えてくると考え、皆一緒に稽古を行っています。

                                 合気道自灯館道場 師範 森 太郎

自灯館の特徴

専用道場完備

公共施設を借りる道場が多い中、合気道専用道場を完備しています。天井が高く杖・木刀の稽古が快適に行えます。男女別更衣室・シャワー室他、合気道を学ぶ環境が整っており稽古に専念できます。

5歳から70代まで

老若男女がそれぞれの目的・体力に応じて合気道の稽古に励んでいます。どのような年齢の方でも合気道を学ぶことができます。細く長く続けることがコツです。

護身・心身鍛錬

合気道は武道です。合気道の稽古を通し心身を鍛錬し日本人本来の身体操作法を身につけ護身・強靭・健康維持を体現することができます。

2024年自灯館道場行事予定

2月寒稽古
5月25日全日本合気道演武大会出場(於 日本武道館)
7月21日全日本少年少女武道錬成大会出場(於 日本武道館)
12月28日納会・大掃除